[MZ-RH1] 二十
さすがに自分のライブMDとなると、いろいろな意味で、他の音源取り込みと並行ではこなしきれないので、今日は電話待機の間、MD取り込みに専念。
20枚取り込みました。
同じライブが2回出てくることがあるのは、おそらく、レギュラー/半レギュラーバンドの演奏記録を、ライブラリとして保存するべく、別MDにダビングしたりしたからと思われます。
MDの中で歌っている人、喋っている人の中には、30歳を過ぎてからも一緒にバンドをやった人がたくさんいるんですが、女性陣の声が大きく変化している(技術面もさることながら、当時の声の細さにびっくり)のに対し、意外と(自分を除く)男性陣の声は変わっていません。
自分の声?とてつもなく気持ち悪い。今の自分より1オクターブくらい高い声でしゃべっているから、よけい気持ち悪い(^^;)。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 41枚 | 40枚*1 | 23枚*2 | 9枚*3 | 1枚 | - | 147枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 1枚 | 2枚 |
[MZ-RH1] 混在
昨日今日で取り込んだMDは16枚。本番を収録してあったのが8枚、
(本番が収録されていなくて)リハが収録されていたのが3枚、
(本番もリハも収録されていなくて)選曲が入っていたのが5枚。
思っていたよりも、混在しているMDが多いので、取り込んだ先からアルバム名・アーティスト名を設定して分類情報を確定させています。
なので、取り込み枚数の内訳のところに、混在枚数の詳細を併記するのは今後は断念。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 41枚 | 20枚*1 | 23枚*2 | 9枚*3 | 1枚 | - | 127枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 1枚 | 2枚 |
[MZ-RH1] 列挙
- 1996年クリコンコン本番(5バンド分;うち2バンドはなかやま不参加)
- 1995年駒場祭・リサイタル社長本番
- 時期不明(合宿か?) 2バンド分本番。1つはMCで「R三X」と言っている。
- 2001年駒場祭本番(2バンド分)
- 2002年春合宿 人身事故多発系本番+リハ
- 1998年(?) Nothing to doライブ
- 2003年五月祭 TaMa Network本番
- Nothing to doラフミックス
- 2001年五月祭向けプロペラーズ選曲
- 2000年夏合宿選曲(3〜4バンド分)
- POMP外バンドヘルプ時にもらったデモ
- 2001年11月4日 大きく出てみよう リハ
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 41枚 | 12枚*1 | 20枚*2 | 4枚*3 | 1枚 | - | 111枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 1枚 | 2枚 |
[MZ-RH1] 再開
仕事で深夜電話待機かと思っていたけど、ドタキャン。おかげでのんびり過ごしております。
いや、電話待機になったって、基本的にはのんびり過ごす以外の手立てがない訳ですが。
そういうわけで、1週間ぶりにMD取り込み再開。今日はいよいよ自分のライブMD群に着手。
いつのイベントだったかを調べるために昔のメールを検索し、そのまま当時のやり取りを追うこと暫し。懐かしい。まだちょっと背中がゾワゾワするけど。
今日発掘した中では、プロペラーズが出色。ライブ終了後のハイテンションなメールのやり取りもさることながら、Wedding Marchアカペラ版が、思いのほか(音の録れ具合も含め)良い。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | 不明 | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 41枚 | 5枚*1 | 19枚 | 1枚*2 | - | 99枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 1枚 | 2枚 |
[MZ-RH1] 訂正
2/20の記事で書いた各ソフトの挙動がもう少し詳しく分かったので訂正。
xアプリ
- xアプリで見る限りトラック番号は記録されているが、MediaGoやMP3 Conversion Toolではその情報が得られない。
- MDでトラック名が付いていなかった場合、取り込んだ曲のタイトルは全て、取り込み開始日時を元に名付けられる。
- ファイルの所属フォルダを移動することが可能。
MediaGo
- xアプリで取り込んだときのトラック番号は見えない。
- MP3変換を掛けると、トラック番号と曲のタイトルを元に、MP3ファイルの名前が決まる。
上記特性を踏まえると、下記のような操作を行う事で概ね望みどおりの結果が得られます。
MD取り込み後の曲名
1枚に複数のトラックがあった場合、取り込んだままにせず、曲名の先頭にトラック番号を数字二桁(00, 01, etc.)で書いておく。これにより、MediaGoでトラック番号が見えなくても、元の曲順がわかる形でMP3化する事が可能。
MD取り込み後のフォルダ
アーティスト名・アルバム名を設定した後、全曲を「アーティスト名\アルバム名」フォルダ内に移動しておく。MediaGoでのMP3化は元ファイルと同じフォルダで行われる。
MP3化完了後の後処理
MP3TAGというツールを使い、所属フォルダ名とファイル名を基にしてタグを付け直す。
一応、残っている懸念も書いておきますか。
取り込んだomaファイルのプロパティを見ると、xアプリで取り込んだときに日時を基に付与される名前がまだ残っているようだけど、MP3化後にどう見えるかは未解析。放っておいてもいいような気がするが。
待機中
なぜかまだ職場にいます。しかも、やる仕事が全くなく待機中。でもさすがに眠れない。
[MZ-RH1] 苦戦
いやぁ、いまのうちに試してみて良かった。
MDからATRAC方式のままPCに取り込んだ音声ファイルは「.oma」という拡張子が付いています。
Sonyのソフトで管理しておけば、聴くこともiPodに送り込むこともCDに焼くことも出来るのだけど、いつSonyがATRACを放り出すかわからないので、いまのうちにMP3化しておこう、というのが当初の計画。
で、当分はMDの取り込みに専念し、あとからまとめてMP3化するつもりだったのだけど、ふと思い立ち、その『まとめてMP3化』の方法を確認しておこうと思ったら、これが大はまり。
xアプリ:MDからの取り込みに使用したアプリ
- 取り込んだ音声ファイルに、アーティスト名・アルバム名・曲名・トラック番号などの情報を付与可能。曲名変更をファイル名に反映させることはできるが、アーティスト名・アルバム名をフォルダパスに反映させる機能はない。
- .WAV形式に書き出すことは可能。ほかの形式への変換機能はない。
→取り込み時に設定した属性を生かして、MP3化することは不可能(一般のツールを使って、WAV経由でMP3化することは可能だが、取り込み時に設定した各種属性はWAVの時点でロストしているため、一括変換したら管理不能。)
Media Go:Sony標準の音楽データ管理アプリ
- xアプリで取り込んだ音声ファイルを、ライブラリに取り込み可能。設定した情報は概ね生きているが、なぜかトラック番号だけロスト。
- MP3への変換機能あり。mp3ファイルの置かれる場所は元ファイルと同じで、拡張子だけが.mp3に変更される。
- 複数の曲をまとめてMP3化することも可能。ただし、2曲目以降のファイル名が正しく設定されない。
- 1曲目と同じファイル名にしようとしている模様。上書きこそしないが「曲名1 (1).mp3」「曲名1 (2).mp3」というようになってしまう。
→トラック番号を再設定したうえで、1曲ずつ「右クリック→ファイルの変換」を実施しないと、管理不能。
MP3 Conversion Tool:Sonyが海外サイトで無償公開している変換ツール
- ウィザード形式で、.omaファイルを見つけ、MP3に一括変換可能。
- インストーラではないのに、なぜかInstallShieldで動作するので、変換完了後に「インストールに失敗しました」というダイアログが出る。
- xアプリで設定した情報は概ねMP3に引き継がれるが、トラック番号はやはり引き継がれない。
- MP3のファイル名を「曲名.mp3」か「トラック番号 - 曲名.mp3」のいずれかから選択できるが、後者を指定してもほとんどのファイルで、単純に「曲名.mp3」になる。(リハMDには、同じディスクに同じ曲が何度も格納されているので、区別できないと意味がない。)
- 曲名を単純にファイル名に使用しようとするためか、MP3ファイルが生成されないケースが多々ある*1。エラーも出ず変換に成功したものとみなされているため、「変換後、元ファイルを削除する」をONにしていると、元ファイルが削除される。
- ひょっとすると日本語非対応(一部の文字が化ける。十→柔などなので、おそらく半角スラッシュに相当するコードがアンダーバー辺りに変更されている。)
ここまで書いて気付いたが、もしかしてxアプリでトラック番号が設定できていないのか?
さて、どうする。
xアプリはともかく、Media Goがもう少し賢くなるまで待つのが得策か?
*1:明示的に「YYYY/MM/DD」形式で日付を書いているとアウト(半角スラッシュが抵触)。xアプリは、元トラックのタイトルが空欄だと取り込み開始日時を「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」形式で曲名に設定するため、これもアウト(半角コロンが抵触)。