仕事

土曜は夕方から5時間、日曜は午後イチから8時間バンド練習。ただひたすら下北沢ノア。こりゃもはや合宿だね。この1ヶ月で多分ノアには2万円くらいは払っているんじゃなかろうか。

何人かに異口同音に「まるで仕事ですね」と言われた。どう応えたかは覚えていないけど、ぼくは少なくとも本心では「仕事みたい」だとは全く思ってはいない。趣味だったはずものが仕事になってしまったら、それはかなりの悲劇だ。

こう言うと気を悪くする人もいるだろうけど、ぼくにとっては、バンドってのは根本的には「断ろうと思えばいつでも断れる」代物。だからまあ気楽なものだ*1

えーっと、結局何が言いたいかというと、今後ぼくがバンドを断るようなこと*2があったとしても、あまり重く受け止めず、懲りずにまた誘ってくださいなということです。

*1:実際には、高校生時代から現在に至るまで、バンドのお誘いを断ったことなど2〜3回しかないのだが

*2:今の様子だと今後ちょっと増えていきそうです