血糖
しまった、7月は1回もここを更新しなかったな。反省。
大阪出張、セミナー講師、福岡出張と妙に仕事が忙しかった7月を越え、
8月初日の今朝、会社の健康管理センターから電話がありました。
先日の血液検査の結果で気になる点があるとのこと。
「最近めまいがするとか、手が震えるとか、そういうことはないですか?」
…いやあ、ないですね。
「動悸が激しいとか、疲れやすいとかは?」
…大丈夫ですよ。
「そうですよね。採血するときにも特に何もおっしゃってませんでしたもんね」
…あのぉ、何か?
「糖尿病の薬を飲んでいる訳でもないのに、血糖値が低いんです。正常範囲は70〜109なんですけど38だったんです。まあ、詳しくは明日。」
…(え、低いんだ。高かったことはあるけど。)
ってなわけで、低血糖の弊害を調べてみました。
血糖値が50mg/dlを下回ると、大脳のエネルギー代謝が維持できなくなり、精神症状をおこしはじめ、さらには意識消失を引き起こし、重篤な場合は死に至る。しかし上記のような回避システムが血糖値50mg/dLにいたるのを防いでいるため、通常は低血糖症になっても意識に異常をきたすには至らない。そのかわりとして、アドレナリンが大量放出されることに伴い交感神経刺激症状があらわれる(低血糖発作の症状はこれによる)。例としては、大量の冷や汗、動悸、手のふるえ(振戦)、そして「死ぬかもしれない」という恐怖感などである。
(以上、Wikipediaより転載)
へ??
幸か不幸か、どの症状もまったく身に覚えがありません…となるとこりゃ、明日改めて採血だな、きっと。
だけど、「低血糖」と言われちゃったら、何だかそんな症状があるような気がしてきた……いやいや、「病は気から」ってやつだよね。