着々
レンズクリーニングの効果もあってか、今日は仕事の裏で20枚取り込み完了。
この調子なら、今週中に取り込みだけは完了しそう。取り込みだけは。
本日の成果
- ライブイベント出演本番:3枚
- リハ:2枚(うち1枚には本番も録音されていたが、既に取り込み済みなので例外としてリハに計上)
- 選曲:12枚(リハ収録ありのものを含む)
- 市販CDのコンピレーション:1.5枚(シングルCD集?)
- 自作曲集:1.5枚
0.5枚ってどういうことだと思われるかもしれませんが、74分MDの1・2曲目と10曲目~15曲目が自作曲(今のところ他MDで見つかっていない曲)で、3~9曲目が某歌手のCD(他アルバムで持っている曲ではあるが、ミックス違いのシングルCDからのコピーかもしれない)というどっちつかずのMDがあったので、こう計上してます。なんでこんな編集したんだろうか。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 市販CD | その他 | 計 |
取り込み済み | 34枚 | 63枚 | 58枚*1 (+3) | 32枚*2 (+2) | 42枚*3 (+12) | 2枚 | - | 8.5枚 (+1.5) | 1.5枚 (+1.5) | 241枚 (+20) |
取り込み失敗 | 0枚 | 0枚 | 1枚*4 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 3枚 | 0枚 | 0枚 | 4枚 |
上々
いよいよ、4年前に見つけた約百枚収録の「未分類MD箱」の取り込みに着手。
手始めに、なんだかちゃんとしたケースに収められてきちんとラベルが貼られている本番MDから作業開始。確か、過去のライブのカセットをMD化して、全部こうやって整理しようとしてた記憶がよみがえりました。四半世紀経ってもまだ同じことをやっている……・
しかも、よくよく考えたらこういう単純作業は、それこそ平日の仕事の裏で機械にやらせれば良かった。とはいえ、本番MD 8枚、選曲MD 2枚(1枚はリハも収録)を取り込み、スタートダッシュは上々。
雑感
- Googleの「曲検索」が便利。一昔前だと、もらった選曲MDに曲名が書いてなかったらもうお手上げだったけど、今はスマホに聞かせてやれば半分くらいは曲名がわかる(でも、POMPでよく演奏するマニアックなフュージョンはヒットしない)
- 歌詞での検索も便利。一昔前だと、ライブ録音MDに曲名が書いてなかったら、MCでの曲紹介に耳を澄ますしかなかった(そして結局わからないことも多かった)けど、今は元曲の歌手名とサビの歌詞を入れればだいたい曲名がわかる
- 学祭などの定期イベント以外の演奏日がわからないことが多い。MD録音を始めた時期は、バンドノートをつけるのをやめた時期と重なるので、MDラベルに日付が書いてないとなかなか厳しい。F50を使っていたころに作成したMDには、録音日時情報も記録されていたはずなのだけど、なぜかxアプリでも手元のMDコンポ(!)でも、その情報を見ることができない。特に、「誰かの結婚式二次会バンド」とかで日付が書いてないと、年レベルでさっぱり思い出せなくて困る(困っています)。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 市販CD | 計 |
取り込み済み | 34枚 | 63枚 | 55枚*1 (+8) | 30枚*2 (+2) | 30枚*3 | 2枚 | - | 7枚 | 221枚 (+10) |
取り込み失敗 | 0枚 | 0枚 | 1枚*4 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 3枚 | 0枚 | 4枚 |
戦々
昔まとめた手順を振り返りながら、改めて「MD→MP3化」の一連の流れを確認したところ、まあ、問題点だらけ。
以下、単なる愚痴ですが、もしも同じようなことをしようとしている方がいたら参考にしてください。
MDからのデータ取り込み
これは「xアプリ」一択。このソフト、既にソニーからは配布終了していて、Windows 10にすら対応していないという代物。ネットに転がっていたWindows 7用のドライバをインストールすることで、取り込みが行えることは既に確認済みで、4年前に約200枚データ取り込み済み。
取り込んだデータは、ATRAC形式(拡張子は「oma」)というソニー独自のデータフォーマットで保存される。(ほかの選択肢はない。)
ATRACからMP3に変換
4年前にいろいろと試行錯誤を重ねたうえで、「MediaGo」というソニーの別ソフトでファイルを一つ一つ(!)「右クリック→ファイル変換」で変換するしかないと結論付け。しかし、4年も経ったせいか、若干状況に変化あり。
- MediaGoで複数ファイルをまとめて変換しても、問題なく変換された
バージョンアップで機能強化/不具合修正されたのかもしれない。これはとても助かる - MediaGoがxアプリで作ったomaファイルを読めないことがある
4年前に試行した時にはこんなことは一度もなかったのだけど、今回既にMD数枚分について発生。どこに原因があるのかはまだ不明。xアプリ上で編集(曲名変更、結合・分割など)を行うと読めるようになることもある模様。
しかも、「xアプリに代わる新たな管理ソフト」として出てきたはずのMediaGoも、既にソニーでのサポート停止済みとのことで、別の変換方法を探っているのだけど、なかなか決め手に欠ける状況:
- xアプリでomaファイルを作った後で、WAV化
xアプリには、取り込んだデータをWAV化する機能がある。これを使ってWAVファイルを作成して、あとはカセットテープ音声の時と同じように切り貼りしたうえでMP3化することにすれば、xアプリでのまどろっこしい編集作業も不要になって一石二鳥……ともくろんでいたのだけど、このWAV化の生成物のフォーマットがちょっと特殊なようで、僕の使っている音声編集ソフトでは「データが壊れているようです」となって、開くことができない。*1
MediaGoのサポート停止に伴い、ヘルプページ自体が消えているのも地味に痛い。
当面は今のやり方でだましだまし進めていくとして、MediaGoで読み取れないomaファイルが大量に発生したら、「xアプリで分割点編集→WAV化→RealConverterでMP3化」にするしかないのかな?
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 市販CD | 計 |
取り込み済み | 34枚 (+1) | 63枚 | 47枚*2 | 28枚*3 (+1) | 30枚*4 | 2枚 | - | 7枚 | 211枚 (+2) |
取り込み失敗 | 0枚 | 0枚 | 1枚*5 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 3枚 | 0枚 | 4枚 |
再々
カセットテープ音源のデジタル化完遂を受け、丸4年ぶりのMD取り込み作業再開。
まずは、手元にあるMDのうち、取り込み済みかどうか分からないものの内容確認。
市販CDのコピー:4枚発見
ワンマンライブ:5枚発見、前回取り込めずにいたMDを1枚サルベージ(ライブ開始までのガヤを切り離したら、ライブ本編は取り込み成功)
選曲:1枚発見。最低でも足掛け3年、5ユニット分入っていて、なぜこの曲を選択して集めたのかがわからない。
リハ:1枚発見。本番録音が見つからない2001年夏のプロペラーズのもの。もともとシングルCD録音用にしていたものをリハに回したと思われる。
カセット・CDからの編集盤:2枚発見。すでに音源としては確保済みなので、取り込みは行わず。
ワンマンライブの5枚は、取り込み済みの8枚・取り込み失敗の1枚と一緒のケースで発見。どういうつもりだったんだろう。
今日の収穫は、女性歌手のイベント録音MDから発掘された某女性ボーカルとのオリジナル曲のリハ録音。
リハ自体2回くらいしかしてないし、企画は立ち消え。どんな曲だったか全く覚えていなかったし何の記録も残っていないと思っていたので、ちょっと感動してしまった。いい曲書いてるな、24年前の僕。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 市販CD | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 63枚 (+6) | 47枚*1 | 27 (+1)枚*2 | 30 (+1)枚*3 | 2枚 | - | 7 (+4)枚 | 209枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 0 (-1)枚 | 1枚*4 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 3枚 | 0枚 | 4枚 |
完了
前回の書き込みから1か月。ようやく、(目に見える範囲にあった)MDを全部PCに取り込みました。
最後の方に取り込んだMDは、ラベルなし・曲の聞き覚えなしで、何のためにもらったのかがわからないものばかり。MDをもらったからには、確実にバンドでコピーしたはずなんだけどな。
あと、当初予想していたよりも、POMPバンドのリハMDが少なくてがっかり。26枚あったとはいえ、うち18枚はPOMP外のバンドのもの。
(状況) | エアチェック | ワンマンライブ | イベント出演 | リハ | 選曲 | スタジオ録音 | 不明 | 市販CD | 計 |
取り込み済み | 33枚 | 41枚 | 47枚*1 | 26枚*2 | 29枚*3 | 2枚 | - | 3枚 | 181枚 |
取り込み失敗 | 0枚 | 1枚 | 1枚*4 | 0枚 | 0枚 | 0枚 | 3枚 | 0枚 | 5枚 |